PhoTraveLife

旅と写真で綴る、穏やかな日々を。
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夏旅&秋旅。
 
地球探検隊の、夏旅&秋旅。
続々と催行決定してます!

8月の新潟、
家族の夏休み(8/8-10)大人の夏休み(8/14-16)の2本立て。

8月の北海道、
知床サイクル&ハイク(8/27-30)

そしてそして、

秋のアラスカ(9/4-12)ユーコンカヌー下り(9/5-12)。


お〜これから1ヶ月、
スタッフ全員揃う日は、ほんの数日。
旅の報告を聴くのが楽しみだな〜
もし、去年と同じ内容のツアーだとしても
メンバーが違えば、
起こることも旅の視点も違うからね。
まったくもって、新しい旅の感覚。
だから、旅話はいつも楽しみ。


私はアラスカに向けて準備スタート、しようかなぁ。
まだ早いけど、早すぎなんだけどね、
北米への旅はひさしぶりだし、
前もって準備ができない症候群だし(かなり重症)、
アラスカの大地を思い描くという意味を込めて。


あ!ついでに予告を・・・
4月に開催したトレランの第二弾、10月に企画中!







地球探検隊 | 17:57 | comments(0) | trackbacks(0)
Dear Alaska。

9月・秋のアラスカ、祝・催行決定!!


ココロ、晴々。

イェイ♪
アラスカ | 18:48 | comments(2) | trackbacks(0)
モンゴルの必需品。
 
あぁ〜1年も忘れてたなんて。
うっかりにもほどがある・・・

去年のモンゴルの旅で、
隊長から借りた、乗馬のためのお尻パッド。
すっかり返したものだと思ってました・・・

今日はそのおかげで(?)
モンゴルに旅立つ隊長を、上野でお見送りしてきました。
うっかりものすぎる私に向かって
超がつくほどの笑顔(いつもの)で、

ブログのネタにしちゃった!アハハ〜!!」
「オレも気づくのが遅かったから、お互い様!」

そのココロの広さに頭が下がります。
人を受け入れる度の高さに、感謝です、本当に。


オフィスに来たことがある人はわかると思いますが、
私と隊長は、向かい合わせのデスク。
目の前に隊長がいる日々になって、2年。
隊員さんを想う気持ちとか、
旅に対する意気込みとか、
パソコン越しに、ビシビシと伝わってくるんですよね。
いろんな方向に、ガシッとアンテナを張り巡らせてる感じ。


何はともあれ、1年ぶりの乗馬。
モンゴルの風を切って駆け抜けてきてくださいね〜

探検隊・夏の旅がここからスタートします!




地球探検隊 | 14:07 | comments(2) | trackbacks(0)
from 屋久島 to 名古屋。


行ってきました、名古屋。

集いました、
屋久島、自由人`sのメンバー


屋久島で毎日ジャンプしてたので、


とりあえず、熱田神宮でジャンプ。



奇跡の全員集合!の予定だったけど

緊急事態により、1名電話参加。
それでも気持ちは、全員!って感じでした。

行きの車の中から大盛り上がり、
名古屋の名物食べまくり、
夜は浴衣でまったり。
翌日は
別の旅で一緒だった人たちも交えて
みんなで名古屋観光。
何から何までありがとうね、名古屋嬢♪


今回の写真交換会、
あるサプライズを企画してました。
構想2ヶ月、完成当日。
ただいま、受験勉強真っ最中のメンバーへ、
若き誘惑に打ち勝つ(?)ための
応援メッセージアルバム。


自分の好きな写真に、言葉を添えて贈りました。
お気に入りの写真・・・のキーワードで
屋久島の写真を選んだ人が多い中、
まさかの冬のアラスカ、
アイスフィッシングをして微笑む写真が一枚!!

そのセンスがステキです、男前・名古屋嬢(笑)

一回りくらい年齢が違ってても、違和感なく溶け込んでたり
世の中を悟ってるような言葉が多いその彼を、

みんなで長老と呼んだりしてました。
でも、新しいことを知るたび、見るたび、聴くたびに
どんどん吸収している姿をみると、
全力で未来に向かってるんだなぁ、と。
影ながら応援してるよー。

「いま、これから。」の気持ち。
何歳になっても、持っていたい心意気です。

Never too late & Just do it。



そうそう。
このサプライズに神経を注いでたら・・・
なんと私までサプライズされてしまいました。
BirthdayCardに、みんなの寄せ書き。
しかも、けんちゃん&なおちゃん の直筆の言葉まで!
あ〜〜、全然ノーマークだったな〜と思いながら
ほんとね、嬉しかったです。

あ、みんなの浴衣姿、公開しちゃった。
私は手の出演のみ・・・(笑)



みんなと、屋久島を旅できてよかった。


ありがとう。





屋久島 | 16:25 | comments(0) | trackbacks(0)
Best Place is...アラスカ。
 
真夏の暑さに、
ちょっとやられそうな今日この頃。

そんな時は、9月のアラスカへと想いを馳せてみます。

遠くへと続いていく道。
それが写真だとしても
未知の場所へつながってると思うと、
旅ゴコロをくすぐられてしまいます。




初めて訪れる場所で、
どんな風景と、どんな人達に会えるのかなぁ。
訪れた人が魅せられてしまう自然って、どんなんだろう。

そんな気持ちに
ますます風を吹かせてくれる言葉をくれたのは、
昨年の夏、一緒にモンゴルを旅したメンバーのひとり。
BirthdayMailに添えられていた、そのステキな表現に、
なんだかとても、嬉しくなっちゃいました。


*******

ところでkomaのアラスカ旅、
いいなーと思いながらホームページを見ておりマス。
私がアラスカに行ったのはもう4年も前の夏だけど、
もうすっかりハマってしまって。
いくつかの国を見てきて好きな場所はたくさんあるけど、
そのなかでむりやり一番を決めるとしたら
私は「アラスカ!」なんだー。やっぱり。
匂いがね、
いつまでたっても記憶の中から消えないの。
アラスカのどこへ行って何をしたかっていうこと以上に、


あのしんとした空気が肌にふれる感触を、

植物と獣の匂いを、

氷河の崩れ落ちる音を、


今でも感覚としてはっきりと思いだせるんだよねぇ。

次はオーロラだ〜ってはりきっていたものの、
アラスカのことを知れば知るほど、
秋のアラスカに惹かれてしまってます。

北海道なんかもそうだし、
寒いとこの秋って短くて、
一瞬のうちに厳しい冬を生き抜くための準備をしなきゃいけないぶん、
すごく生命感に満ちてるって感じがしない?
その力強さに今とってもひかれてるんです。

*******


旅人の彼女が
そんな風に表現してしまうほどの、場所。


うぅ。

アラスカ。

行きたい・・・。

と、思わず唸ってしまった。


彼女の持つ雰囲気も大好きなんですよね〜
だからなおさら、アラスカに出会いたくなった!

近々彼女にも会えるかも、なので
アラスカ話をたっぷり聴いてこよう♪













アラスカ | 19:11 | comments(0) | trackbacks(0)
今宵の宴。

昨日は、月イチParty。

初めて来てくれた人と旅の話で盛り上がり、
いつも来てくれる人の顔みてホッしたりで、
恒例となったパーティーを満喫。
ま、自称・小心者なのでウロウロしてしまいましたが(笑)

今宵(もう昨夜)もありがとう。


ちなみに、来月のPartyは一度お休みです。
夏の大人の修学旅行で、スタッフそれぞれ旅にでるため。
旅の予定がまだないよーという方には
今なら、アメリカ・ヨセミテの旅、まだ間に合いますよ〜
ハーフドームのトレッキングに意欲満々の郁ちゃん が一緒です♪

私は登ったことはないけれど
ヨセミテに初めて行った時に目の当たりにした、
自然が創りだす、スケールの大きすぎる光景は
今でも覚えてるんですよね。
それくらいインパクトのある場所、でした。
岩の世界、見ごたえありますよー。

というわけで
次は、9月のPartyで会いましょう。



********

Partyの買出しに行った時、ちょうど夕焼け空time。
梅雨の合間の青空は、とても貴重だなぁ。
思わず、携帯カメラでパチっと。歩道橋の上にて。
 
地球探検隊 | 00:04 | comments(0) | trackbacks(0)
Photographed by someone。
 
今年もまた、
この写真展が巡ってきました。
これも、東京写真美術館にて。
 


世界報道写真展2009

写真そのものに、
伝える言葉が溢れてます。
とても深く、
心にズンと響くような写真。

一枚一枚
そこに至るまでのストーリーが込められていて、

もしかしたら

現実に起こっているそのものよりも、

人の想いを

リアルに写し撮っているのかもしれない。

世界のどこかで起きているという、事実。
「どこか」は遠い世界のことだけでは、ない。
重いテーマ、とだけ言ってしまいたくないくらい、
どれも、圧倒的な力を持っています。


Photograper
の力?

写っている人たちの想い?


たぶん、その場にあるもの全てが必然。

それらの写真は、たまたま撮れたわけでは、ない。
それは、技術とかタイミングとかそういうのを超えていて、
何か、こう、信念のようなものがあってこそ撮れるもの、だと。

もし、自分がその場所にいたら、
どうするのか、どう感じるのかを思い描く。
ちょっとずつだとしても、何をしていけるのかを思い描く。
いまの私にとって、大切なことだと捉えよう。

Photo | 07:06 | comments(0) | trackbacks(0)
時代は巡る、写真も巡る。


恵比寿にある、東京写真美術館

ここ、よく行きます。
様々なテーマの写真展、企画展、映画が観れるんです。
ゆら〜ゆら〜と歩きながら、
ひとり、まったり写真の世界にひたれます。

今回観にいったのは、『旅』がテーマの写真展。

『旅』  第1部・「東方へ 19世紀写真術の旅」

いまどきの写真ではなく、
写真というものが珍しかった時代の、古い写真。
カラーよりも、セピアよりも、モノクロよりも、
もっともっと原始的で、褪せた色。
華やかではない分、自分で想像できる部分が多いような気がするなぁ。

これは、
第2部・第3部と続いていくので、
その時代に思いを馳せながら
だんだん旅モードを取り込んでいけそうです。

ふらっと、ぶらっと。
興味あればぜひ。


******

七夕の夜、ふと窓の外をみたらポッカリとした月。
うわっでかっ!と慌てて撮ったら少々ブレ気味(笑)
都会の月もなかなか。いいもん見れたな〜

 

Photo | 14:26 | comments(0) | trackbacks(0)
Photo&Travel&Life。


365ぶんの1。

新しい日々も、

写真と旅をそばにおいて、

楽しんでいこう。



    地球はいっこ、大切に生きていけたら。          **photo by koma**







Photo | 22:48 | comments(0) | trackbacks(0)
屋久島がつなぐもの。

今日から、
第1回・写真交換会 in 名古屋です♪
みんなでお泊まり。
関東組が多いのに、名古屋開催。
なんでだっけ。成り行きでだろうなぁ。
まぁ、楽しいなら何でもあり、ですね(笑)


************
 
チーム名は、「自由人`s」。

2009年4月、屋久島の旅。





それぞれの想いをもって集まった、愛すべき自由人たち。
9月、第2回・写真交換会in 屋久島という、恐るべし自由人たち。  


                                                     
   森の中で、

   








                              
    海辺で、                          
          










   滝のそばで、













おもしろいくらいに、自由な動きをしていたメンバー。
写真を撮るときは、誰かと一緒・・とかではなく
ひとりひとり好きなものへ向かう。
休むときも、お弁当も、
ひとりひとり好きな場所へ向かう。

ガイドの けんちゃん&なおちゃん も驚くほどの自由さでした。
全員がそんなスタイル。(私も含めて)
だからといって、決してバラバラなわけではないんですよね。
自分の感覚を最大限に生かして、
屋久島という場所を感じていたんだろうな、と。

そんなメンバーが集まってたから、
とても、居心地のよい時間を過ごせたんだと思います。

それをすごく実感できたのは、
みんなを見送って、最後にひとりになった時。

みんなと一緒の中で自由でいることと
ひとりだけで自由でいることは、
同じように見えて全然違うんだと思ったんですよね。
どちらが良いというわけではなく、
そう、気づいた。

「屋久島に帰りたい。」
行きたい、ではなく、帰りたい。
そういう気持ちにさせてくれる場所。
そんな場所に出会えて、嬉しい。

そう思えるような場所に
まだまだ、出会いたいものです。

9月の屋久島は、どんな旅になるのかなぁ。
いまから楽しみです♪

***********

樹々や苔に射し込む光。ここにしかない「緑」が浮かぶ。







樹に向かうと、語りかけてくるような、不思議な感覚。
ただそこにいるだけで感じるものが、確かに、あった。





樹の中に入って空を見上げるって、なんて、贅沢な空間なんだろう。


ましてや、ガジュマルの樹に登って空を見上げたり、大地を見下ろせるなんて。



行ってみてわかったこと。
ここは、誰かから教えられてわかるところじゃないんだなぁ、と。
自分で観て、触れて、聴いて、心から感じるところ。
想像を超えるって、こういうことなんだ。
心からそう思えた場所、屋久島。










屋久島についた夜、けんちゃん&なおちゃんからもらった旅のお守りと、
屋久杉をひたすら磨いて作った、お手製のネックレス。
帰ってきてきてから、毎日つけてます。
普段アクセサリーはつけないけど、これはちょっと特別。

                                   **photo by koma**









 
屋久島 | 00:07 | comments(2) | trackbacks(0)
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